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2023年3月12日 カリフォルニア州、「Prop22は違憲ではない」州控訴裁判所が判断下す

2023.03.17 国外ライドシェア情報

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 今週月曜日、カリフォルニア州控訴裁判所は初審判決を覆し、ライドシェア企業がドライバーらを請負契約労働者として扱うことを認めた。
 2020年にドライバーを請負契約として分類することをライドシェア企業らに認めるProp22が住民投票により可決した。ドライバーらは「この法律は州憲法違反である」と訴えを起こし、2021年に州高裁は「Prop22は州憲法を違反しているため、強制力は存在しない。」とする判断を下した。この判断を不服とし企業側が控訴したため引き続き争われてきたが結果は企業の望むものとなった。判事は63ページにもわたる意見書の中で「Prop22は立法府の労働補償に関する権利を侵しておらず、また単一項目にも違反していない。」と語った。
 ライドシェア企業の法務部は「今日の判決はアプリをベースにしている労働者とProp22に投票した数百万のカリフォルニア州民の勝利である。州全体でドライバーらは、アプリベースワークの独自の柔軟性を保護しながらも新しい利益を得られるProp22に満足している。」と語っている。
 ドライバー側はこの判決を不服とし最高裁に控訴する予定であり、論争はまだ続くようだ。

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