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　大手ライドシェア企業の１つは、環境に配慮したグリーンサービスからハイブリッド車を段階的に廃止し、2025年4月以降はEV車のみ配車する方針を明かした。企業のオーストラリア及びニュージーランド代表取締役は「プラットフォームの電気化は著しい進歩をとげ、平均で１日あたり2万5000回のEV車での配車がある一方で、乗客とドライバーの乗り換えを助けることで、さらに速度を上げる時期である。」と述べた。EV車の配車は今年の第三期では全体の５％しか達成しておらず、様々な企業と提携しドライバーにEV車への乗り換えを推進している。また、これと同時に、およそ2400人が参加する『マイカー無し生活』に関する大規模調査をシドニーで実施する計画を発表した。参加者は11月の3週間に渡りマイカー無しの生活を送り、マイカー無し生活の障害や機会を理解する。