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2021年1月12日 カリフォルニアでの住民投票の結果を不服として提訴
2021.01.13 国外ライドシェア情報
カリフォルニア州の複数のライドシェアドライバーが、去年11月に行われた”ライドシェアドライバーの扱いを問う住民投票”の結果を覆すために提訴した。住民投票ではライドシェア側が勝利し、ドライバーは契約社員として認められた。その上で、企業は一定の基準をクリアしたドライバーに対して、企業が定めた最低賃金の補償や健康保険への補助金などを含む独自の福利厚生をドライバーに提供することとなった。この訴訟に対してライドシェア企業はコメントを発表していない。